みなさん、こんにちは!
当サイトの管理人・会社員NKです。
今回から複数回に渡って書くのは「2017年10月 秋の道央を巡る旅~在りし日の札沼線・夕張支線を往く~」です。
今回の旅行は、もともとは札幌で行われる学会に参加するための旅行でした。しかし学会の開催日がちょうど10月の3連休と重なることから4泊5日の旅行へと拡張しました。
そんな今回の旅行は、道央の有名な観光地を巡る旅(旅行2・3・5日目)と、今は亡きローカル線を巡る旅(旅行4日目)の2部構成になっています。
前者の観光地巡りでは、今まで観光したことのなかった札幌や小樽を観光しました。札幌市時計台や北海道庁旧庁舎、小樽運河などの観光地を巡ったり、小樽では1985年に廃線となった国鉄・手宮線跡地を歩いたりしました。
そして後者のローカル線巡りは1日だけの行程でしたが今回の旅のメインとなっています。乗車したのは2020年5月7日付で一部廃止となった札沼線、2019年4月1日付で廃止となった石勝線の夕張支線の2路線です。両路線とも2017年の時点で廃線が噂されていたため、この機会に乗車することにしましたが、結果として最初で最後の乗車となってしまいました。
今回の旅行記ではそんな在りし日の札沼線・夕張支線の旅と、札幌・小樽の観光地巡りを書いていきたいと思います。
旅行記の本編(Part1)はこちら
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